米国6月13日の状況

 アメリカの財務省が金融規制見直し案を提出しました。重要なポイントは最低所要自己資本に関する基準を大幅に緩和するという点です。要は銀行が今までよりもアグレッシブに貸し出せるようになるという事です。

 リーマンショック以来、アメリカの銀行は規制、規制、また規制でガチガチに固められ、自由な経営が非常にやりづらくなっています。おかげで金融危機が起こりにくく(起こらないではない)なってはいるのは確かですが、反面儲けづらくもなっています。リスクを抑えればリターンも自ずと押さえられてしまいます。
 しかし、同規制が緩和されれば、銀行はより大きく貸し出すことも可能となり、投資家サイドで見れば配当を増やすことも出来ます。
 規制は必要ですが、過剰な規制はマイナスです。同案が可決かどうかは分かりませんが、大銀行に相応しい大規模な投資や貸出をしていってもらいたいものです。
 
 翻って邦銀ですが、貸すアテが無い(正確には貸出先の評価ができない)ので日銀に100兆円近くの現金を預けっぱなしのメガバンクが存在します(敢えて名前は挙げませんが)。こんな話を聞くだけでも、日本株へ長期投資をする気は失せてしまいます。蔵に大量の小判をため込む江戸時代の商人と何も変わりません。
 MUFG(8306)やみずほFG(8411)に「潰れないから」という理由で投資をするくらいなら、(比較するのも申し訳ないが)ウェルズ・ファーゴ(WFC)に投資した方がよっぽど良いでしょう。

 さて、保有ETFは下記の通りです。昨日の予想に反してVOO上昇しました。予想に反したとは言え、もちろん株価が上がるというのは単純に嬉しいです。

保有ETF評価額(最高値更新は☆印)
VOO・・・$224.50 × 53株 = $11898.50 (年初来:+8.59%☆)
HDV・・・$85.15 × 140株 = $11921.00 (年初来:+2.86%)
合計・・・・・・・・・・・・・・・ $23819.50 (年初来:+6.95%☆)

市況
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