米国6月23日の状況

日経新聞に日銀が購入しているETFの保有残高が17兆円あまりになり、1/4の会社で大株主になった計算であるとの記事が掲載されていました。
かつて、ミハイル・ゴルバチョフが「世界で唯一社会主義が成功した国は日本である」と皮肉なのか賞賛なのか(おそらく両方だろうが)分からないコメントをしていました。それから30年近く経った日本は失敗した社会主義国家みたいになっています。

「もうさトヨタもMUFGも三菱商事も全部日銀が大株主になって、国営企業にして社員は全員公務員にすりゃいいんじゃね?」との皮肉も言ってやりたくなります。

ちなみに労働者の3割が公務員だったギリシャがどうなったかは、皆さんご存じの通りです。本音では働きたくない人間が殺到する職場なんて、どこの国だろうがどんな社会制度だろうが結末は自明ですよね。私も働きたくないタイプの人間ですが公務員になれなかった(ならなかった、ではない)ので民間にいますが。

日銀はETFを買い続けてどうするのでしょうか。というより、いつまで買い続けるのでしょうか。最終目標は物価の上昇ですが、その段階には全然至っていません。となるとまだまだ買い続けざるを得ないでしょう。買い続けるとどうなるのか、出口(つまり売ること)もないのに。日銀は千尋の谷の上に架かるオンボロ橋を渡っている気分でしょう。向こう岸は見えない、戻ることも出来ず、立ち止まる事も出来ず、先に進むしか無い。でも先に行けば行くほど辛い状況になることも分かっている・・・

もちろん不景気になれば多くの国で政府や中央銀行による株式市場への介入は行われています。いますが出口があるのかどうかは投資家として注視する必要があります。米連邦準備制度理事会(FRB)はリーマンショック後に購入した資産の縮小を公表しました。(当ブログの関連記事はこちら)その結果米国の株価は相変わらず堅調です。世界の投資家がリーマンショックの傷跡はここにきてようやく解決する、と判断したのでしょう。今日本で同じ事を公表したら、日経225の殆どの銘柄がストップ安に張り付くでしょう。これが日米の株式市場の差です。

最後に中国のジョークを紹介して終わりにしましょう。
「日本人と関わってはいけないよ。社会主義に染まるから。」

さて、保有ETFの状況は下記の通りです。いよいよ2ヶ月に1度の購入が来週末に迫ってきました。ボーナスもあったので、多めに買おうかと思ったこともありましたが、今後の相場動向を考慮し定額(20万円相当額)でいきます。

保有ETF評価額(最高値更新・・・☆印)
VOO・・・$223.37 × 53株 = $11838.61 (年初来:+8.80※)
HDV・・・$85.00 × 140株 = $11900.00 (年初来:+3.34※)
合計・・・・・・・・・・・・・・ $23744.00 (年初来:+7.24※)

※すいません。昨日まで計算式が誤っており、本日から正しい計算式で算出し直しています。

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