米国7月6日の状況




 NYダウは前日比-158.13ドル (-0.74%)の21,320.04ドルと大きく下落しました。欧州でのECB理事会議事録で金融緩和姿勢の変更を検討したとの内容が伝わったことが売り材料となり、米国市場も株安でのスタート。それに加え、米6月ADP雇用統計の弱い結果や、テクノロジー株の下落が重しとなりました。またナスダック指数も5月19日以来の安値を更新しました。

ダウ構成銘柄の変動率上位は下記の通りでした。

■ダウ上昇率上位銘柄
デュポン(DD)     $81.59 +0.37(+0.46%)
ウォルマート(WMT)   $75.47 +0.15(+0.20%)
マクドナルド(MCD) $153.09 +0.02(+0.01%)

■ダウ下落率上位銘柄
ゼネラルエレクトリック(GE)   $26.31 -1.04(-3.80%)
インテル(INTC) $33.63 -0.71(-2.07%)
メルク(MRK)      $63.10 -1.06(-1.65%)

 上記の通り全面安の展開で、上位3銘柄以外は全て前日比マイナスに沈みました。本格的なリセッションが近いのかも知れません。一般的なリセッション入りの条件とは

1.完全雇用(働きたい人が皆働いている)状態
2.資産価格の上昇
3.中央銀行による引き締め(金利上昇)
4.そして市場の将来性に対して誰も心配していない。

つまり今です。

 米国個別株をやっているなら、そろそろ仕込む株を探すのも良いでしょう。米国株には日本株では及びも付かない株が山ほどあります。まさに宝の山です。ダウ構成銘柄はその中でも事実上の上位30銘柄。何を買っても後悔しません。断言できます。
 私はブログの趣旨上個別株をやっていませんが、仮に今個別株を狙うのなら、ベライゾン(VZ)かIBM(IBM)です。

 次に、保有ETFは下記の通りです。もちろん下げました。まず、両ETFとも構成上位10銘柄は全てマイナスでした。そして個別に見るとVOO構成銘柄では特にダウ下落率1位でもあるゼネラルエレクトリック(GE)が痛く、HDV構成銘柄ではAT&T(T)、ベライゾン(VZ)、メルク(MRK)が大きく下げました。まだまだ利回りも低いので株価は下げるかもしれません。

■保有ETF評価額(最高値更新・・・☆印)
VOO・・・$220.96 × 53株 = $11,712.47 (年初来:+7.64%)
HDV・・・$82.65 × 161株 = $13,306.65 (年初来:+0.33%)
合計・・・・・・・・・・・・・・ $25,019.12 (年初来:+3.62%)




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米国ETF投資ログ

コメント

  1. […]  ベスト1位はベライゾン(VZ)でした。ベライゾンといえば、ここ数ヶ月はずーっと株価が低空飛行をしており、配当利回りも5%を軽く越える状況でした。別の言い方をすれば、私が大好きな「期待されていない(が、しっかり儲けている)株だった」ということです。それが、好決算の発表により大きく浮上しました。そもそもアメリカの通信業界は、事実上AT&T(T)とベライゾンの2強体制(他にもありますが、規模で言うと数分の一以下です。)であり、日本の通信業界同様に非常に安定しています。そのような中でキャッシュフローは殆ど変わっていなかったことからも、「なんでこんなに株価安いんだろう?」とずっと思っていました。今回の上昇はある意味必然とも言える物です。   ちなみに、当ブログで7月上旬に「今買うとしたらベライゾン」と書きましたが、もし同日にベライゾンを買っていたら昨日の引け時点で含み益は10%以上となっています。そしてもちろん配当利回りは5%越えという長期保有銘柄に相応しい状況となっています。もちろん今日は暴落するかもしれませんが、暴落したらしたでまだまだ買って良い水準です。(もう一つオススメしたIBM(IBM)については現時点ではご愛敬(笑))2位には昨日10%近く上げたボーイング(BA)がつけました。まだまだ飛ぶと言うのでしょうか。  逆サイドでもあるワースト部門では1位にはアップル(AAPL)が入りました。FANG銘柄もちょっと怪しくなってきたのかもしれません。私はアップルはFANG銘柄の中で一番脆いし、端末(つまりiPhone)も近々ファーウェイ製品に負けると本気で思っています。但し、アップルとファーウェイのどちらに投資するかとなれば(中国という国を信用していないから)迷わずアップルですが。 […]