米国7月24日の状況




 NYダウは前日比-66.90ドルの21513.17ドルと下げ、これで3営業日連続の下落となりました。朝方は企業決算を嫌気した売りや利益確定の動きが重なり、下落して始まりましたが、ダウやS&P500は引けにかけて下げ幅を縮小していきました。しかし、国際通貨基金(IMF)が米英の経済成長見通しを下方修正したほか、26日の連邦公開市場委員会(FOMC)の発表を見極めたいとの思惑から積極的な取引手控えられ、上値の重い展開となりました。ちなみに、FOMCでは、資産圧縮の開始時期について明言されるか否かが注目されていますが、メッセージは出ない(即ち緩和を継続し、株価は上昇基調)だろうとの見方が大勢を占めています。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は+23.06ポイントの+6410.81と2営業日ぶりに史上最高値を更新しました。

ダウ構成銘柄の変動率上位は下記の通り。

■ダウ上昇率上位銘柄
キャタピラー(CAT)  $108.18 +1.59(+1.49%)
アップル(AAPL) $152.09 +1.82(+1.21%)
トラベラーズ(TRV)  $126.38 +1.23(+0.98%)

■ダウ下落率上位銘柄
ゼネラルエレクトリック(GE)  $25.43 -0.48(-1.85%)
ジョンソンエンドジョンソン(JNJ)  $133.01 -2.30(-1.70%)
ナイキ(NKE)  $58.95 -1.00(-1.67%)

 GEは2営業日連続のワースト1位です。またワースト2位につけるのがジョンソン&ジョンソン。同社の主力薬品である抗関節リウマチ薬「レミケード」のバイオシミラーをサムスン・バイオエピスが販売を開始することから売られました。その他全体的にうられ、全30銘柄のうち22銘柄が前日比マイナスに終わりました。以前書いた通り、JNJはとても良い株なので、大きく(1日で数%以上)下げたら迷わず買って良い株です。

 

 最後に、保有ETFは下記の通りです。これだけ、ダウが下げたので持ち株も悲惨なのではと思いましたが、結果ほぼ動かずでした。理由はアップル(AAPL)が前日比+1.21%、アマゾン(AMZN)が+1.29%と大きく上昇したためです。普段FANG銘柄に対して否定的な意見ばかり書いていますが、それらの株が上がれば結果としては救われるというのもETFの良い所の一つです。

■保有ETF評価額(最高値更新・・・☆印)
VOO・・・$226.69 × 53株 = $12014.57 (年初来:+10.41%)
HDV・・・$82.92 × 161株 = $13350.12 (年初来:+0.81%)




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