米国8月3日の状況_ダウ7連騰




 NYダウは前日比+9.86ドルの22026.10ドルとわずかに上昇しました。何にせよ7営業日連続の最高値更新となりました。
 7月ISM非製造業景況指数が予想を下振れたほか、原油相場が下落し、S&P500指数とナスダック総合指数に売りが広がったものの、明日の雇用統計結果を見極めたいとの思惑から下値は限られました。
 その他主な銘柄としては、電気自動車のテスラ・モーターズ(TSLA)は決算で赤字幅が予想より縮小したことから堅調推移、ケロッグ(K)は売上高、一株利益ともに予想を上振れ、買われました。一方アップル(AAPL)は利益確定から売られましたが、昨日の上昇を埋める程ではありません。

 

ダウ構成銘柄の変動率上位は下記の通り。

■ダウ上昇率上位銘柄
ファイザー(PFE) $33.43 +0.51(+1.55%)
スリーエム(MMM) $207.62 +2.21(+1.08%)
ゼネラルエレクトリック(GE) $25.76 +0.24(+0.94%)

■ダウ下落率上位銘柄
デュポン(DD) $81.33 -0.99(-1.20%)
マクドナルド(MCD) $154.72 -1.87(-1.19%)
ゴールドマンサックス(GS) $223.99 -2.28(-1.01%)




 ファイザーが1位となりました。関節症乾癬の治療薬に対し、米当局の委員会が承認に前向きな判断を示したことが好感された結果です。ワーストでは最近マクドナルド(MCD)の調子の悪さが目立ちます。日本ではロコモコバーガーの調子が良いようですが、米国の方は従業員が店舗の不衛生状態をTwitterにアップしてからというものかなり軟調です。同社株を買うとしたら50日移動平均線(下図緑線)とぶつかったタイミングが一つかと思います。

 見ての通り、特に最近は50日移動平均線を割り込むタイミングは中々ありません。(2016年2月頃から終値で同線を割り込んだ事は一度もありません)ましてや200日を割り込むのは「マクドナルドのビジネスモデルは完全に破綻している。」という雰囲気でマーケット全体が覆われた時くらいです。そういう時に周りにながされず、決算の数字を見て買いに行けるかどうかがパフォーマンスの分かれ目です。心配(?)しなくてもそういう時期は確実にやってきます。ただし、その時に買える人は殆どいませんが。

さて、今週は米国マーケットにおける一大イベント、雇用統計があります。株価そのものよりも為替の方への影響が大きいのでFXユーザは注意した方がよいでしょう。ただし、どのような指標が出ようとも、基本円高との見方が強いです。

 

 最後に、保有ETFは下記の通りです。両ETFともほとんど値動きなしです。構成銘柄でも1%以上動いた銘柄はほとんどありませんでした。

■保有ETF評価額(最高値更新・・・☆印)
VOO・・・$226.88 × 53株 = $12024.64 (年初来:+10.51%)
HDV・・・$84.59 × 161株 = $13618.99 (年初来:+2.84%)




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