米国8月4日の状況_雇用統計良し




 NYダウは前日比+66.71ドルの22092.81ドルと上昇しました。8営業日連続の上昇、7営業日連続の最高値更新となりました。
 取引時間前に発表された米7月雇用統計では、非農業部門雇用者数が+20.9万人となり市場予想の+18.0万人を上回り、6月分も+22.2万人から+23.1万人に修正されました。失業率は前回の4.4%から4.3%に低下し市場予想と一致。平均時給は前月比で+0.3%と市場予想と一致し、前月の+0.2%から伸びが加速しました。まとめると、非常に良い結果だったということです。昨日当ブログで書いた円高方向であろうという予想は完全にハズれました。その結果を受け、ダウ、S&P500、ナスダックはそろって上昇してスタート。ダウ平均は朝方に一時前日終値を割り込んみましたが、引けにかけ強含み高値引けとなりました。
 
 下図はドル円の1日チャートです。大きく円安方向に振れた時点が雇用統計発表時です。
 

 雇用統計は、為替相場が大きく動く指標の一つですが50pips以上動くのは久しぶりです。昔はもっと動いていましたけどね。良くも悪くも株式市場が安定しているのでしょう。
 
 

ダウ構成銘柄の変動率上位は下記の通り。

■ダウ上昇率上位銘柄
ゴールドマンサックス(GS) $229.79 +5.80(+2.59%)
ホームデポ(HD) $152.75 +1.96(+1.30%)
JPモルガン(JPM) $93.66 +1.16(+1.25%)

■ダウ下落率上位銘柄
ディズニー(DIS) $107.69 -1.43(-1.31%)
メルク(MRK) $63.1 -0.42(-0.66%)
ナイキ(NKE) $59.76 -0.38(-0.63%)




 ベスト1位、3位には投資銀行のゴールドマンサックスとJPモルガンが入りました。いずれも雇用統計結果により、長期金利の上昇やインフレを期待する買いです。ワースト部門ではディズニー(DIS)がワースト1位となりました。これは来週ある決算が不安視されているためです。
 来週の決算といえば、ディズニーの他にも、CVSヘルス(CVS)、メーシーズ(M)、そしてFANG銘柄の一つエヌビディア(NVDA)などがあります。保有している方はもちろん注視しているでしょうけど、それ以外の銘柄に波及する可能性も高いので、保有していなくても決算があるという事は知っておいた方がよいでしょう。
 
 

 最近知ったのですが、Yahoo!Finance(米国版)には、あるテーマに沿って作られたポートフォリオ群があります。
例えば
バークシャー・ハサウェイの保有株を模したもの
FANG銘柄をはじめハイテク銘柄群を集めたもの
18禁銘柄(酒・タバコ・カジノ・性関係)を集めたもの
アマゾン犠牲者の会(笑)
 
等々、があります。
 それぞれのページにS&P500とのパフォーマンス比較も載っているので、それも参考になります。もちろん、本気でパフォーマンス狙いのポートフォリオもあれば、ウケ狙いのポートフォリオもあるので、「これ全然パフォーマンスだめだろ。」というのはお門違いですが。
 ちなみに上記のバークシャーハサウェイのパフォーマンスはS&P500が過去1年間で+15.92%(これも凄まじいですがVOOやIVVを持っているだけで同等のパフォーマンスは出せます)に対して、なんと+20.95%もあります。18禁は同+22.17%ですが。

 

 最後に、保有ETFは下記の通りです。(持ち株なのに)ダウなどに比べて全く注目していませんでしたが、HDVが最高値を更新しました。最近調子悪いなあ、とずっと思っていましたが、実際には大きく下げる事もなく高値付近でずっと粘っていたみたいです。連続増配など安定した高配当銘柄で構成された同ETFは粘り強さも魅力の1つです。

■保有ETF評価額(最高値更新・・・印)
VOO・・・$227.26 × 53株 = $12044.78 (年初来:10.69%)
HDV・・・$84.67 × 161株 = $13631.87 (年初来:2.94%)




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