米国8月16日の状況_政権不安定化




 NYダウは前日比+25.88ドルの22024.87ドルと引き続き上昇し、22000ドル代へ回復しました。
 北朝鮮問題が一段と後退したことから買いでスタートしましたが、バージニア州で発生した白人至上主義者らと反対派による衝突を巡るトランプ大統領の発言(ツイート)を受け、大統領助言組織からメンバーである主要企業トップの脱退が相次ぎ、同組織の解散に至ったことが嫌気され、政権運営への不透明感が相場の重しとなりました。
 
 さて、日本では人種差別の深刻さを感じる事はあまりありませんが、米国ではたびたび死者が出る程の事件が発生しています。米国内では相当深い所まで人種差別が根付いています。しかし、これはトランプ氏云々という話ではなく、オバマ氏が大統領だった頃も、その前も、その前も、建国の頃までもずっとそうです。
 そもそも米国建国は、「人々が人種や思想で差別されない自由で平等な国を作りたい。」という所からスタートしました。これは裏を返せば、「今自分たちがいる国は、人々が人種や思想で差別される不自由で不平等な国である。」という事と同義です。それをトランプ氏の問題とすり替えるのはお門違いではないかというのが、個人的な感想です。
 私はイデオロギーよりもエコノミックを上に置いているので、このような事で米国への投資を止めたり、縮小する事はありませんが、超エリートなインテリ集団である大統領助言組織の人たちはどうも違うようです。何が別の理由があるのでは無いかと勘ぐってしまいますが。

 

ダウ構成銘柄の変動率上位は下記の通り。

■ダウ上昇率上位銘柄
ユナイテッドテクノロジーズ(UTX) $118 +2.74(+2.38%)
ホームデポ(HD) $152.25 +2.09(+1.39%)
ビザ(V)     $103.32 +0.86(+0.83%)

■ダウ下落率上位銘柄
シェブロン(CVX) $106.84 -1.78(-1.64%)
ゴールドマンサックス(GS) $225.61 -1.93(-0.85%)
エクソンモービル(XOM) $77.47 -0.57(-0.73%)




 大きな材料は無かった(と思う)ですが、結果として上記の通りでした。原油価格の不安定さによりエクソンモービル(XOM)やシェブロン(CVX)の調子が悪い状況が続いています。長期的な保有なら監視するのにも良いタイミングです。
 
 

 最後に、保有ETFは下記の通りです。指数に合わせて、どちらも微増しました。

■保有ETF評価額(最高値更新・・・印)
VOO・・・$226.81 × 53株 = $12020.93 (年初来:+10.47%)
HDV・・・$84.59 × 161株 = $13618.99 (年初来:+2.84%)

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