米国8月21日の状況_Just do it.




 NYダウは前日比+29.24ドルの21703.75ドルと微増しました。大きな経済指標が無い中で、相変わらず北朝鮮問題やトランプ政権問題が燻っており、あまり大きな上げにはなりませんでした。ただVIX(恐怖指数)が落ち着いてきてはいるので、なにかキッカケがあれば上がりやすい相場だとは思います。ダウ外で目立った銘柄としては、フットロッカー(FL)が-7.45%、AMD(AMD)が-2.59%などがありました。フットロッカーは同業他社にも影響を与えるほど下げまくっています。
 
 

ダウ構成銘柄の変動率上位は下記の通り。

■ダウ上昇率上位銘柄
ホームデポ(HD) $149.2 +1.71(+1.16%)
シスコ(CSCO) $30.68 +0.31(+1.02%)
ベライゾン(VZ) $48.14 +0.48(+1.01%)

■ダウ下落率上位銘柄
ナイキ(NKE) $53.61 -1.35(-2.46%)
シェブロン(CVX) $105.78 -0.70(-0.66%)
ゴールドマンサックス(GS) $220.79 -1.36(-0.61%)




 ナイキがワースト1位を2営業日連続でとりました。下落で言えば5営業日連続の下落です。アナリストが投資判断を引き下げたこと、目標株価を75ドルから60ドルに引き下げたこと、アディダスとの競争が激しくなっている事から軟調となっています。
 

 上はナイキの過去1年間チャートです。直近の窓を開けて暴騰しているのは、アマゾンで自社製品を販売する事を発表した日です。確か10%近く上がった物と記憶していますが、その上昇分はここ数営業日で完全に消えています。あの時、私はナイキの攻勢かと思っていましたが、どうも決算を見ると、ステークホルダーから「Just do it.(さっさとやれ)」と圧力をかけられていたのが実情のようです。
 スポーツ製品はオリンピックに出るようなプロ専用の物を除けば、どれも似たようなものです。となると何が売上に影響するかといえばブランドイメージです。それが圧倒的、「スポーツ製品買うのならナイキでしょ。」という意見が趨勢を占めるようになるまでは、それほど同社株を買う意義はないでしょう。ナイキがこの業界で覇権を取る確証があって、長期投資を行うなら別ですけどね。
 しかし、米国株優良銘柄への長期投資というのは、「Just do it.(愚直にやるだけ)」なので、プロスポーツや実業界に比べると優しいものです。

 

 最後に、保有ETFは下記の通りです。指数に連動して微増しました。VOOは構成割合上位銘柄は軒並みマイナスでしたが、HDVは多くの銘柄がプラスでした。やはりこういう相場に高配当株は相対的に強いです。

■保有ETF評価額(最高値更新・・・印)
VOO・・・$223.14 × 53株 = $11826.42 (年初来:+8.68%)
HDV・・・$83.43 × 161株 = $13432.23 (年初来:+1.43%)

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