米国8月22日の状況_反発




 NYダウは前日比+196.14ドルの21899.89ドルと上げました。最近北朝鮮などの関係で調子が悪かったですが、一段落を思わせる反発でした。マーケットは税制改革や利上げに着目しています。即ち、トランプ政権で大規模な減税があるのか、そしてFRBは年内の利上げをやるのかどうか。ここで(投資家にとって)良い発表があれば、素直に上がる展開となるでしょう。
 ダウ以外で目立った銘柄としては、最近下げまくっていたフットロッカー(FK)が単なる反発ですが+4.27%、百貨店大手のメーシーズが大規模なリストラを含む構造改革を公表したことから(M)が+4.56%などがありました。
 

 
 上はメーシーズ(M)の過去1年間チャート(クリックで拡大します)です。メーシーズはアメリカ最大の名門百貨店ですが、1年間で株価は約半値(配当利回りは約8%)となっています。理由はもちろんアマゾンの影響です。名門だろうと儲からなくなったと思う人が多くなれば見捨てられるワケです。
 キャッシュフローもちょくちょくマイナスになったりと不安定であることから、個人的に現時点で買う必要は全く無いと思っています。が、どれくらい改革が進むかは定期的に確認する価値は十分あるでしょう。ウォルマート(WMT)のように、アマゾンの猛攻に耐えられる可能性も無いわけではありませんしね。
 
 

ダウ構成銘柄の変動率上位は下記の通り。

■ダウ上昇率上位銘柄
キャタピラー(CAT) $115.82 +2.22(+1.95%)
シスコ(CSCO) $31.27 +0.59(+1.92%)
ボーイング(BA) $239.75 +4.07(+1.73%)

■ダウ下落率上位銘柄
インテル(INTC) $34.65 -0.27(-0.77%)
コカコーラ(KO) $45.6 -0.08(-0.18%)
P&G(PG) $92.79 -0.07(-0.08%)




 相場が上げた日特有のランキングです。別の言い方をすれば、好景気の際に上がりやすい銘柄が上位に来たランキングです。そして同様の理由でワーストにはコカコーラや、P&Gが入っています。22日は上げましたが、その数日前からの膠着状態は事実上終わったワケではありません。たった1日の上げで、もうアメリカは大丈夫だろうというのは早計です。ましてや、2,3日前にはもうアメリカはリセッション入りだな、と思っていたのなら尚更です。

 

 最後に、保有ETFは下記の通りです。結構回復しました。両ETFとも構成割合上位銘柄はほぼ全て前日比プラスと調子が良かったです。さて、追加購入の日も近づいてきました。前回(6月末)のように、「どちらを買うんだ」という展開にはなりませんので、つまらないと言えばつまらない状況ですが、VOOを良いタイミングで買えればと思っています。

■保有ETF評価額(最高値更新・・・印)
VOO・・・$225.40 × 53株 = $11946.20 (年初来:+9.79%)
HDV・・・$83.93 × 161株 = $13512.73 (年初来:+2.04%)

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