米国8月23日の状況_口が災い




 NYダウは前日比-87.80ドルの21812.09ドルと下げました。
 トランプ大統領がアリゾナ州での支持者集会での演説において、メキシコ国境の壁建設を断行すると強調し。予算が確保できなければ、政府機関閉鎖も辞さないと発言したためです。結果、政治の先行きに対する不安感を高め、この日のダウは安寄りして開始しました。ジャクソンホールでの経済シンポジウムを控えた様子見ムードも加わり、終日軟調となりました。
 ダウ以外で目立った銘柄としては、フットロッカー(FL)が引き続き反発し+6.24%などがありました。

 

ダウ構成銘柄の変動率上位は下記の通り。

■ダウ上昇率上位銘柄
ユナイテッドテクノロジーズ(UTX) $117.03 +1.34(+1.16%)
IBM(IBM) $142.14 +1.13(+0.80%)
ファイザー(PFE) $33.24 +0.09(+0.27%)

■ダウ下落率上位銘柄
ジョンソンエンドジョンソン(JNJ) $132.8 -1.9(-1.41%)
ディズニー(DIS) $101.5 -1.27(-1.24%)
シスコ(CSCO) $30.92 -0.35(-1.12%)




 ベスト2位にはIBMが入りました。私が当ブログで以前「150ドル割ったら迷わず買って良い」と発言した事は忘れていませんし、もちろん考えは今でも変わっていません。
 周りでは「IBMは終わった。」「アマゾン、グーグルに勝てるわけが無い。」「新事業への転換には付き合えない。」「バークシャー保有の5000万株が降ってくる」等々散々言われている中であるにも関わらずです。私がそう思っている理由はキャッシュフローは相変わらずに安定して好位置にあり続けているからです。キャッシュフローが崩壊したらさすがに私も見捨てますが、それは仮にWatsonのような大勝負が失敗しても可能性は低いと思っています。そももそ私は同社株が短期で200ドルや300ドルを超える事を願っていません。(もちろん越えるに越したことはないですが)ただ配当を、連続増配をし続けてくれればそれで十分であると思っています。
 

 
 上はIBMの過去1年間チャートです。同社株は140ドル割れまでいきましたが、そこで反発しなんとか140ドル以上は保っている状態です。上にも書きましたが、カネは莫大に持っています。それを上手く使っていくらでも復活出来ると思っています。カネがあるうちはですけどね。

 逆サイドのワーストでは1位にJNJが入りました。同社製品であるベビーパウダーによって卵巣がんになったとの訴訟を起こされ、結果4.17億ドル(約460億円)の賠償義務があるとの判決であったためです。JNJは上告の構えなので、まだ確定ではありませんが注目した方がよいでしょう。

 

 最後に、保有ETFは下記の通りです。どちらも微下げでした。そろそろ大きな下げがあるようで無い相場が続いていますが、嵐の前の静けさでしょう。

■保有ETF評価額(最高値更新・・・印)
VOO・・・$224.63 × 53株 = $11905.39 (年初来:+9.41%)
HDV・・・$83.69 × 161株 = $13474.09 (年初来:+1.75%)

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