米国8月25日の状況_無風




■肩すかしのジャクソンホール会合

 NYダウは前日比+30.27ドルの21813.67ドルと上げました。注目されていたジャクソンホールでしたが、金融政策への言及無しで、相場への影響も事実上無しでした。ただ、タカ派発言(=利上げ肯定)も無かったのでその点は良かったです。
 マーケットの関心は再び米国政府に移るでしょう。ただでさえ、債務上限の引き上げのような難題が目の前にある状況でトランプ氏が何かやらかさないか心配でもあり、楽しみでもあります。またハリケーンが石油精製施設が集中するテキサス州ヒューストン付近に上陸する恐れがあることから、その被害状況によっては週明けの原油価格や石油関連銘柄は荒れるかもしれません。その他ダウ以外で目立った銘柄としては、フットロッカー(FL)が+3.19%、メーシーズ(M)が+2.03%、ネットフリックス(NFLX)が-1.3%などがありました。フットロッカーが引き続き反発しています。ただし、3ヶ月で半額になった同社株価の前ではまさに焼け石に水です。

 

ダウ構成銘柄の変動率上位は下記の通り。

■ダウ上昇率上位銘柄
ホームデポ(HD) $149.65 +1.39(+0.94%)
ディズニー(DIS) $102.41 +0.90(+0.89%)
ゼネラルエレクトリック(GE) $24.49 +0.19(+0.78%)

■ダウ下落率上位銘柄
ボーイング(BA) $235.89 -2.82(-1.18%)
ジョンソンエンドジョンソン(JNJ) $131.68 -0.37(-0.28%)
ゴールドマンサックス(GS) $222.47 -0.53(-0.24%)




 大幅な変動はありませんでした。ここにもジャクソンホールが悪く言えば肩すかしだった影響が見て取れます。ワースト1位にはボーイング(BA)が入りました。
 
 
 
 上はボーイングの過去1年間チャートです。同社は世界最大の航空宇宙機器メーカーであり、巨大旅客機ではエアバスとシェアを二分する存在です。(ちなみにエアバスはフランスの会社です。)そんな同社ですが、値嵩株ということもあり、ダウ平均上昇を引っ張り続けている銘柄です。こういう銘柄は好景気(正確には上昇相場)の時には強いですが、ひとたびリセッション入りするとそれは悲惨な状況となっていまします。それを踏まえ、買うか、売るか、持ち続けるか、見過ごすかの判断が必要な銘柄でしょう。
 
 

 最後に、保有ETFは下記の通りです。多少上げましたが、特筆するほどの内容はありません。今月内に余程の事が無ければ、もう後は追加の日を待つくらいしか思うことはありません。

■保有ETF評価額(最高値更新・・・印)
VOO・・・$224.60 × 53株 = $11903.80 (年初来:+9.40%)
HDV・・・$83.96 × 161株 = $13517.56 (年初来:+2.08%)

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