米国8月30日の状況_トロピカルストーム




■良い指標と悪い気象

 NYダウは前日比+27.06ドルの21892.43ドルと上げました。ハリケーンは温帯低気圧(はじめて知りましたがトロピカルストームと言うらしいです)に変わった物の、相変わらず猛烈な風雨が続いているようです。その上停滞しているとか。被災地はエネルギー関係の施設も多数あるので、原油やエネルギー関係の銘柄に大きな影響があるという事は以前当ブログで書いた通りです。
 ただ、悪い面ばかりではなく、9月ADP雇用統計や4-6月期GDP改定値が予想を上振れたことからの買いもありました。その他、トランプ氏が法人税を15%まで下げる事を明言しましたが、市場の反応は殆どありませんでした。「同氏が何を言おうと、結局議会が決めるから20%台で落ち着くだろう。」というのが多くの投資家の見方です。
 
  

ダウ構成銘柄の変動率上位は下記の通り。

■ダウ上昇率上位銘柄
シスコ(CSCO) $31.99 +0.51(+1.62%)
キャタピラー(CAT) $117.55 +1.54(+1.33%)
マイクロソフト(MSFT) $74.01 +0.96(+1.31%)

■ダウ下落率上位銘柄
トラベラーズ(TRV) $121.81 -1.2(-0.98%)
ジョンソンエンドジョンソン(JNJ) $131.07 -1.14(-0.86%)
ベライゾン(VZ) $48.12 -0.39(-0.8%)




 ワースト1位はトラベラーズでした。例のハリケーン(トロピカルストーム)での保険金支払いが業績を圧迫するとの見方からです。
 さて保険業界というのは、その形態上きわめて潰れにくい業界です。なぜなら、支払う以上にカネが集まる事前提の集金装置に他ならないからです。短期で多少多額の資金が出ていっても長期的にはそれ以上に回収します。特に今回のような自然災害による場合は、値下がり率によっては買っても良い業種でしょう。

 
 

 最後に、保有ETFは下記の通りです。VOOは10%台に回復しました。このタイミングで買い足すわけですが、長期で見ればパフォーマンスへの影響は皆無と言って差し支えないでしょう。しかし、次回(10月末)も「どっちを買うんだ?」みたいな波乱はなさそうですね。

■保有ETF評価額(最高値更新・・・印)
VOO・・・$225.97 × 53株 = $11976.41 (年初来:+10.06%)
HDV・・・$83.84 × 161株 = $13498.24 (年初来:+1.93%)

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