米国8月31日の状況_追加購入他




■税制改革期待。ただし短期では雇用統計待ち

 NYダウは前日比+55.67ドルの21948.10ドルと上げました。失業保険申請件数が予想より減少したこと、7月個人所得・支出が前月から改善したことから買われました。他税制改革(要は法人税の減税)について詳細を数週間以内に明らかにすること、年内の法案成立させる可能性が高いとの発言があったことからも買われました。
 ただし、本日の雇用統計があるため、そこまでの伸びにはなりませんでした。
 ダウ以外で目立った銘柄としては、日本でも有名ブランドであるティファニー(TIF)が+4.28%、キャンベルスープ(CPB)が-8.11%などがありました。
 
 
 
 上はティファニーの過去1年間チャートです。以前コーチ(COH)について書きましたが、同社も基本的には同じで「他ブランドと戦えるのか?」という一点が注目すべきポイントです。そういう意味でコーチは悲惨(海外では2流なのが現実です)でしたが、こちらはハイブランドとも戦えるという意味でコーチよりも恵まれてはいます。
 ただし、じゃあ同社株を買えるかといえば、キャッシュフローが微妙なのでまた別の話です。

■小さな小さな門出_iFree S&P500インデックス

 昨日8月31日に、iFree S&P500インデックスというファンドがスタートしました。現時点では取扱いはマネックス証券のみです。そのためがずいぶんと静かなスタートになりました。楽天は無い場合もあり得るが、SBIは必ずやるだろう、くらいのレベルで思っていただけに残念です。

 そもそも米国株の指標においては、ニュースなどではダウ、ダウ言われていますが、本流、というか米国株の実態をより正確に表しているのはこのS&P500です。日本で言えば、日経平均とTOPIXの違いのようなものでしょうか。なのに、日本で米国株を扱ったファンドというとたいていダウになっています。(ただでさえ少ないのに!)
 同ファンドが信託報酬(税抜)0.225%で販売されるというニュースを聞いたとき私自身は小躍りしたのですが、注目者数が少ないとそんなもんなんだなとちょっと寂しい気もしました。ただ、圧倒的なリターンにより周囲の耳目を集めることになるという事だけは確信しています。

 個人的にはiDeCoに同ファンドが導入されるのを待っています。
 今は、ロクな商品が無いのでiDeCoをやっていませんが(iFreeダウインデックスでやるかはかなり迷った)これが導入されたらはじめようかと思っています。9月下旬にマネックス証券がiDeCoをはじめるらしいので、このタイミングに合わせて導入される可能性がかなり高いのではないかと思っています。マネックスといえば、数年前にIPO(新規公開株)目当てで口座開設だけしてほったらかしでしたが、このタイミングで再稼働するかもしれません。




■楽天証券米国株手数料値下げ

 9月25日(現地約定)から楽天証券の手数料が値下がりすることになりました。
今まではSBIとマネックスが同率1位でそこからかなり離されて楽天証券という立場でしたが、楽天も他2社に合わせた水準に下げました。
以前、当ブログにおいても、「手数料の一点で楽天証券を使う意味は全く無い。」と書いたこともありますが、これで手数料に関する差異はなくなることになりました。今後の他社の動向が気にはなりますが、おそらく他2社は静観でしょう。多分証券会社は米国株の売買では殆ど儲かっていないでしょうし。

■定期株購入しました

 Twitterには購入後即時にツイートしましたが、予定通り評価額が低い方であったVOOを20万円分(≒1,820ドル)分である8株購入しました。これで、保有株等は下記の通りとなりました。

VOO・・・$227.30 × 61株 = $13865.30 (年初来:+10.71%)
HDV・・・$84.14 × 161株 = $13546.54 (年初来:+2.30%)

次回の購入は10月末日です。何とかショックに相当する下げが来れば、再びVOOを買う可能性もありますが、まずHDVを買うことになるでしょう。




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