米国9月5日の状況_iFreeS&P500マネックス以外も




■北朝鮮リスクオン

 NYダウは前日比-234.25ドルの21753.31ドルと大幅に下落しました。
 レイバーデイによる休場を挟み、多少はマーケットも冷静になるかという期待もありましたが、やはり当然のように下げました。
 理由はもちろん北朝鮮による核実験や、新たなミサイル発射への警戒感からです。その他、トランプ大統領が、オバマ政権で策定された不法移民の強制送還を免除する政策を撤回する方針を示したことからも終日軟調推移となりました。さらに新ハリケーン「イルマ」が接近中とのことです。また先日のハリケーンのような甚大な被害をもたらすかもしれません。
 目立った銘柄としては、ハリケーンからの復興期待でターゲット(TGT)が+2.01%、ウォルマート(WMT)が+1.82%、クアルコム(QCOM)が-3.88%等がありました。
 

 
 上はクアルコムの過去1年間チャートです。同社は移動体通信の通信技術および半導体の設計開発を行っている企業です。スマートフォンやタブレットのSoCで有名なSnapdragon(スナップドラゴン)はここが設計しています。
 さてスマホの心臓部で事実上最大シェアを得ていることから、同社の業績や株価もさぞ絶好調だろう、と思いきやそこまでではありません。それどころかこの市況にあって右肩下がりとは悪いくらいです。実はアップル社と訴訟合戦をしており、クアルコムが幾分不利な状況です。(どっちの言い分が正しいのかは正直外野にはさっぱり分かりません。)
 そんなわけで株価を引っ張っておりますが、裏を返せば配当利回りは上がりに上がっており実に4.5%以上です。そしてキャッシュフローも安定しており、連続増配銘柄であることから、配当は将来にも期待出来ます。なので、同銘柄に対するスタンスは「長期なら買って良し、売る必要なし」です。
 ちなみに個人的に、ハイテクセクタで今買っても良いかなと思える銘柄は、同社とIBMだけです。私は無配当銘柄は通常考慮もしないのですが、無配当でもアリと考えるのなら、追加してベリサイン(VRSN)です。(その中でも圧倒的なオススメはIBMですが)

■iFree S&P500 他社も参加

 先日、同ファンドがマネックスのみでスタートしたと当ブログでも記事にしましたが、SBIと楽天でも販売される事がきまりました。これで米国株投資家なら殆どの人が買える環境が整ったことになります。あとは、iDeCoで買えるようになるのを待ちたいですが、これはもう時間の問題でしょう。

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