米国9月6日の状況_債務上限引き上げ合意

■ハリケーンわだかまりも吹き飛ばす

 NYダウは前日比+54.33ドルの21807.64ドルと上昇しました。
 上昇理由は、トランプ氏と民主党がハリケーン被害救済法案と債務上限引き上げを抱き合わせることに合意し、共和党も追認することが報じられたためです。とはいえ、北朝鮮問題が解決したわけでもない(寧ろ北朝鮮の建国記念日である9月9日が危険視されている)ので上値は限られました。
 同日に目立った銘柄としては、シェブロン(CVX)が+2.14%、エクソンモービル(XOM)が+2.07%、エクスペディア(EXPE)が-2.18%などがありました。

 上はエクソンモービルの過去1年間チャートです。私は2つのETFにしか投資をしていませんが、その両ETFにおいて、かなりの割合を占めるのがこのエクソンモービルです。(おかげで特にHDVのパフォーマンスは振るいませんが(笑))
 同社は言わずと知れた、石油メジャーの最大手であり、その経営方針は超保守的です。にも関わらず株価がここまで不調なのは、石油を売っている以上、原油価格の影響は避けられないからです。しかし、原油価格が上昇した際には、その恩恵をもっとも受けるのも同社です。また同社は連続増配銘柄(こんな不安定な業界で30年以上も連続増配出来るのは凄い事です)であり、キャッシュフローも非常に安定していることからも今後も高配当(現時点でも4%近くあります)が期待出来ます。
 キャピタルゲインではなく、長期の配当狙いに相応しい銘柄でしょう。でも、そろそろ株価も上がって欲しいなあ
 
 
■債務上限引き上げに思うこと

 今回はハリケーンの被害救済という人道的な道筋が出来てしまったのであっさりと解決したようですが、もう少しプロレスを演じて欲しかったのが本音です。

 というのも、本気で「政府機関を閉鎖してでも債務を減らすべき」と考えている議員は一人も居ません。途中で議員が何を発言しようとも単なるレトリックです。どうせ最後は与野党の妥協点にたどり着くので、期限ギリギリまでこじれにこじれて株価が軟調な状態や下落が続くのが投資家としては最も望ましいのです。
 
 
■書籍「マンガーの投資術」を買いました

 まだ、読んでいませんが、「マンガーの投資術」を購入しました。今日が発売日なので一般の人間としては早いタイミングで手に取ったことになります。

 さて、私は「副○○」というポジションに対して悪いイメージを持っています。それは私の周りがそうだったというだけですが、「単なるイエスマンや代表の友達(得てして無能)が就くポジション」「何をやっているか分からない(何もやっていないのではないか)」「権利だけあって、責任は全て上へ」等々。

 同氏は言わずと知れたバークシャーの副会長。しかし、同氏について私はそれ以上何も知りません。が、上記のイメージを一掃してくれる物であると思いますので、今から読むのが楽しみです。

Twitterやっています。




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