米国9月14日の状況_材料無し他




■材料無し

 NYダウは前日比+45.30ドルの22203.48ドルと上昇しました。
 投資家心理は改善しているものの、これいといった材料も無く、基本膠着状態です。8月消費者物価指数が上昇したこと、週間新規失業保険申請件数が減少したことから年内の追加利上げ観測が高まり、売りが先行しました。ダウは最高値を更新はしましたが、北朝鮮のミサイル発射の兆候が浮上し上値の重い展開とななりました。(そして、翌日日本時間早朝にミサイル発射)
 同日に目立った銘柄としては、ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)が+2.61%、ファイザー(PFE)が+1.91%、マテル(MAT)が-1.61%、ティファニー(TIF)が-4.76%などがありました。
  
 
■製薬業界の雄。PFE

 上はファイザーの過去1年間チャートです。同社は言わずとしれた製薬業界の超大手です。スイスのロシュや同国ノバルティスと世界1位の座を争っています(最近はファイザーが1位)
 同社は製薬業界ということで、リスクは以前当ブログでも書いたアッヴィ(ABBV)と同様の点があります。つまり新薬のパテント頼みの経営であるという事です。(そういう意味で一般消費者向け製品を多数持つJNJ等の方が安定はしています。)
 その他各種指標を見てみると
  ①売上は横ばい
  ②営業利益率は高いがROEは普通(規模を鑑みれば悪いくらい)
  ③財務上は安定
  ④フリーキャッシュフローは非常に高い
  ⑤連続増配はリーマンショックで途切れたがそれ以外では高利回り安定

 という状態で悪くは無いです。現在はカタリストが乏しいですが、これは!という株価暴騰の起爆剤の存在に気づけば買うのも良いでしょう。ヘルスケアセクターは株式投資の未来においても非常によい成績を残してきたセクターでもあります。超長期投資には相応しい銘柄の1つと言えます。
 
  
■保有株高値更新

 昨日は両銘柄が最高値更新をしたと書きましたが、今回はHVDのみが最高値を更新し、結果合計値でも最高値を更新しました。今日は北朝鮮のミサイル関係でどれだけ影響があるかが多少は気になりますが、殆ど影響のない可能性が大でしょう。
 
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