米国9月19日の状況_FOMC待ち他




■最高値更新も事実上FOMC待ち

 NYダウは前日比+39.45ドルの22370.80ドルと上昇しました。前営業日に引き続き、最高値を更新しました。
 昨日も書きましたが、たいした指標も事件も無いので、FOMC待ちが継続しているのは同様です。FOMCではテンパーリング(保有資産の縮小)をどれだけやるか、政策金利はどうするのかに注目が集まっています。

 同日に目立った銘柄としては、ベライゾン(VZ)が+2.60%、AT&T(T)が+2.11%、フェイスブック(FB)が+1.48%、ケロッグが-3.99%などがありました。
 通信株が大幅に上昇しており、これはスプリントとTモバイルが合併協議を行っているというニュースが流れた為です。そのため両者に連れ高する展開となりました。
 
 
■良くも悪くも超安定、VZ

 上はベライゾンの過去1年間チャートです。同社はアメリカの超大手通信会社で、日本で言えばKDDIやソフトバンクに相当する企業です。(ちなみにAT&Tが日本のNTTに相当します。)
 さて、通信業界の特徴としては、大手寡占型で参入障壁が非常に高い、収益が読みやすい(毎月確実に契約者数×通信料の収益があるため)というのがあります。
 そのため、業績は非常に安定しており、配当利回り4~5%という相当な配当金を株主に還元し続けています。反面来年や再来年までに株価が倍以上になる可能性は限りなくゼロです。
 配当利回りだけが目的の投資家にとっては、PFに加えるのに相応しい銘柄といえるでしょう。もちろん、それ以外の長期投資家にとっても配当再投資戦略でかなりのパフォーマンスを見せてくれるでしょう。

 同社株を買うか否かで重要なポイントは、仮に株価が2、3割下がっても「私は配当金だけが目的なんだ。」と忍耐出来るかどうかです。それが出来ないのなら、はっきり言って止めた方が良いでしょう。
 上にも書きましたが株価の爆発的な上昇はまずありません。株価が下がれば、「配当利回りが上がって良かった。買い足そう。」と本気で思える人向けの銘柄です。
 
 
■保有株高値更新

 再び、両ETFともに最高値を更新しました。当たり前のように最高値を更新し続ける。これが米国株式市場の強さです。
 
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