米国9月28日の状況_税制改革疑問視他




■鳴り物入りの税制改革案だったが

 NYダウは前日比+40.49ドルの22831.20ドルと上げました。
 昨日の税制改革案について、実現可能性が疑問視されたことから売りが先行しました。つまるところ、代替の財源が見つかって居ないという事です。
 票の欲しさから、耳障りの良い事を言うだけで実現可能性にはまったく言及しない連中というのはどこの国にもいるようです。
 売りが一巡した後には割安となった株への買戻しがあり、最終的には微上げして引けました。
 しばらくは、大きな材料が無い限り、こんな相場が続きそうです。

 同日に目立った銘柄としては、マコーミック(MKC)が+5.39%、アッヴィ(ABBV)が+4.97%、コムキャスト(CMCSA)-1.84%、エクスペディア(EXPE)が-1.84%等がありました。
 
 
■PFの味付けにいかが?、MKC

 上はマコーミックの過去1年間チャートです。同社は世界最大級の調味料メーカです。日本で調味料というとヱスビー食品が有名ですが、海外ではそれ以上の知名度です。創業が1889年という事で130年近くの歴史を有する由緒ある企業でもあります。売上の過半数を一般家庭向けが占めており、世界各国のお袋の味はマコーミックの味と言っても過言ではありません。

 そんな同社は、一応食品業界ですので景気変動の影響も受けにくく、良くも悪くも非常に安定しています。営業利益は常時15%以上を維持しており、130年前に出来た企業とは思えないようなM&Aも積極的に行っています。結果EPSも安定的に増加しており、株主還元にも力を入れています。(連続増配30年以上)
 長期で持つのに相応しい銘柄の一つですが、反面株価がそれ以上に上がっており、配当利回りは現時点で2%もありません。買うとしたらそれを承知で買い、10年、いや数十年以上持つのがオススメです。
  
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