■政権運営懸念
ダウ 23,377.24・・・+28.50(+0.12%)
ナスダック 6,727.67・・・+28.71(+0.43%)
S&P500 2,575.26・・・+2.43(+0.09%)
31日の米国株式相場は上昇しました。
決算発表を受けて売買が交錯し、朝方は小動きとなりましたが、その後は緩やかに上昇する展開となりました。
今週は明日のFOMC結果発表や下院の税制改革案に加えて、次期FRB議長の発表や10月雇用統計など重要イベントが続くため、様子見ムードから積極的な売買は限られました。
同日に目立った銘柄としては、モンデリーズ・インターナショナル(MDLZ)が+5.42%、ゼネラルミルズ(GIS)が+2.49%、クラフトハインツ(KHC)が+2.74%、クアルコム(QCOM)が-6.68%、マテル(MAT)が-9.37%等がありました。
モンデリーズは決算内容が好感されたことから上昇しました、他食品にも波及しており、ゼネラルミルズ、クラフトハインツなども上げました。
反面、クアルコムが暴落しました。アップルが同社の部品を使わない事を宣言したためです。両社の訴訟合戦も泥沼の様相を呈してきました。
■追加購入しました
さて、予定通りHDVを購入することになりました。
これで評価額はVOO14,403.93ドルに対して、HDV15,508.08ドルになりました。
次回は、今年最後の購入になります。
この規模で1,000ドル近くの差であるので、余程の事がなければ、VOOを購入する事になるでしょう。
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