2020年振り返りと来年について

いつきです。

■2020年のキーワードは『コロナ』

2020年がどんな年なのか?と聞かれたらやはり『コロナ』がキーワードになる。
『まさかこのご時世に病原体に全人類が恐れ戦くことなどあり得ないだろう』と私は去年まで本気で思っていた。

が、ビル・ゲイツ氏は6年前に近い将来の疫病およびその対策が出来ていない事について警鐘していたというから、やはり天才は見ている所やアンテナの感度が全く違うのだろう。
https://www.ted.com/talks/bill_gates_the_next_outbreak_we_re_not_ready?language=ja

とは言え、個人的にコロナはこれほど騒ぐ事だとは思っていないし、これが世界や歴史を変えるターニングポイントになる程の事象であるとも思っていない。多少人々の意識が変わったのは認めるが。

1995年に始めてインターネットに触れた際には直感で「あ、これ世界が変わるタイミングだな」とリアルタイムで思ったものだったが、大人になって感度が鈍ったのか、本当にインパクトを与える程の事ではないかは分からないが、『今』に対してその感覚は無い。

しかし、コロナでは色々なことが分かった。

テレワークなんか普通に出来るし、別にやる必要が無かった業務も膨大にあったし、○○が何の役にも立っていなかったかとか、貧乏人がいくら増えたところでGAFAの業績に影響は無いとか、結局世界は白人が死なないと動かないとか。

■資産推移

『青』…当ブログでは今までこの部分にのみ話題にしてきた。今回は年末という事で全体を載せる
『赤』…株主優待や配当目当ての銘柄しかなく、売買も無い。
『黄』…すべて楽天・全米株式インデックス・ファンドなので米国株の範疇。
『緑』…給与口座等キャッシュを全て含んだ物のため資産とは言い辛いが趣旨上入れる。

これが私の全財産の推移である。あと数万円くらいなら探せばあるかもしれないが。
30代半ばということを勘案すれば、投資クラスタの中では最低レベルだろうが、これが現実なので。

私の中ではCP(緑)以外が3,000万円を超えたらゴールとしている。

投資金額は(上手く行けば)指数関数的に増加することを勘案しても、まだまだ先は長そうだ。

見れば分かるが、今年は基本的にコロナで大ダメージを食らったが何とか元に戻った、というレベルだ。というよりも、年間で約1.2万ドル(1,000ドル/月)とプラスα分追加購入しているわけだから、円高傾向であることを考慮しても実質マイナスか。

他、細かな推移を見ようにも、コロナの流行による3月の暴落のインパクトが大きすぎて、他の値動きがすべて些末に感じられてしまう。
3月頃の株価の暴落に関しては、直近高値から35%くらい下落した。棒グラフの緑色の部分がなくなっている所だが、実際には緑がマイナスとなっているので、ちょうど黄色が無いくらいの長さが実情だと思ってほしい。

昔、日本株をやっていた頃なら、間違いなく追証により全財産を失ったレベルの下落だ。それを思えば私も多少は進歩しているとは言える。
今思うと20代の頃に危ない(正確には無知による)売買で失ったおよそ600万~700万については本当に勿体ないことをした。

その後、米国株は回復というか、それを上回る上昇となったおかげで、なんとかなったかなという所だ。実際のところ、リーマン・ショック時を上回る金融緩和により、市場にジャブジャブに溢れた資金が株式市場に向かっているだから経済自体が回復しているというわけではない。ただ、そのお溢れに預かりたいのであれば投資をする他無い。この流れは来年どころか資本主義である限り変わらないだろう。

■来年について

今年、米国株を始めてから堅持していた方針(VOOとHDVのうち評価額の低い方を毎月月末に1,000ドルずつ買い増す)を多少変えて、VOOやHDV以外でも米国のみを対象としたETFであれば購入することにした。
結果、VOOだけ買っていた方がパフォーマンスが良かった訳だから、短期的には失敗と言える。

以前『個別株はやらないのか?』と聞かれた事がある。回答から言えば『迷っている』。

ずっとETFだけをやってきたとはいえ、テスラ(TSLA)みたいな銘柄に興味が無いと言えば嘘になる。ああいう銘柄で一発当てたいという考えは当然あるが、それで20代を(資産運用的な意味で)棒に振ったので自制してきた。

流石に30代半ば以降で全財産やそれに近い額を失ったら、生きる気力も失ってしまう。情けないが今の私にとって1,200万円はそういう金額だ。

ただ、このまま資産運用を続けていても、目標達成にはあと15、6年かかる計算だ。
65まで働くのが当然、私が60代の頃は70歳、あるいはそれ以上が当たり前になるんだろうな、というご時世では相当のアーリーリタイヤとは言えるが、個人的には遅すぎる。

支出は既に限界に近いほど減らしているので、収入を増やすか、利回りを上げるか、あるいはその両方になる。

収入増を狙った転職については、現状おおよそ不可能だろう。
コロナ前でもどこにも採用されなかったわけで、コロナが流行ってからは転職活動自体していないが、まあ余計に無理だろう。

となると利回りしか無いわけだが、インデックスでは自ずと限界があり、となると個別株かという話になるが・・・上に書いた通り迷っている。
正月休みのうちには結論を出したい。

とまあ、長くなったが、最後に2021年もよろしくおねがいします。

市況
スポンサーリンク
いつきをフォローする
スポンサーリンク
米国ETF投資ログ

コメント