■やはり米国ETFでいく
いつきです。
前回アップした記事には「個別株に投資するか悩んでいる」と書いたが、正月休みのうちに考えた結果、個別株はやらないこととした。
つまり、今まで同様に米国ETFのみを対象に購入していく。
そもそも、個別株投資の検討理由は、『アーリーリタイヤの早期化』だ
それを踏まえた上で、上記結論に至った理由としては、年1.2万ドル程度の追加資金では、『テスラ(TSLA)級の株を初期で掴む』程のことをしなければアーリーリタイヤの早期化に寄与できるわけではないという事だ。
そして、仮にそうで無い株(当然だが、たいていコチラだ)だったら、従前のETFの積み立て機会を完全に損失するだけに終わる。
他、『ETFは今まで通りの金額及び頻度で続けて、それプラスαで個別銘柄を』とも考えたが
これだと機会損失というデメリットはなくなるものの、メリットは上記よりもさらに薄まる(投資信託積立を辞めたとしても年3~4,000ドルくらいが限界)だけなので辞めた。
あれこれ言い訳をしたが、要は安全策をとっただけの話だ
■資産残高(単位:$)
現在・・・・・65,446.87(先週比:+706.57)
年初・・・・・64,740.30
年内最高値・・65,446.87(1/8) ※更新
年内最安値・・64,740.30(1/1)
年間パフォーマンス・・・+2.97%(修正ディーツ法による)
年初から極めて強い、という感想しかない。コロナも米国議会も惨憺たる状況だが、何があっても買う人が多ければ上がるということなのだろう。
個人的にはVIXが20代前半程度で止まっているのが気になる。 20は”正常”の範疇であるから心配する必要は無いが、コロナ以前が10代前半であったわけだから、現在の相場の強さも『何も心配しなくて良い』と言えるほど盤石では無いのではないかと思ってる。
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